過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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700: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/16(土) 01:40:36.26 ID:kxf1SSOr0
>>697 ×彼は ○彼は、……》


オッレルス「理解できないなら、する必要もないさ。君は君で、彼ではないからね」

フィアンマ「……、」

オッレルス「…君と彼の違いは、明白だ。……人に手を差し伸べたことがあるか、ないか」

きっと、そこだろう、と彼は指摘する。
フィアンマはこくりと頷き、だるそうにだらける。
と、空腹の為、腹の虫が鳴いた。

オッレルス「甘いものが好きだと言っていたから、」

彼はスプーンと既製品のプリンを差し出してくる。
わぁあ、とフィアンマは子供のように目を輝かせて受け取った。
案外餌付けされやすい性格である。





目が覚めた。
熱いシャワーを浴び、思考をすっきりさせる。
リビングへ移動すると、そこにはインデックスが居た。
彼女はフィアンマを見、口ごもっている。

右方「……」

インデックス「あ、…ぅ。……ご、…ごめん、ね」

何だかよくわからないが、自分が悪い、と思ったようだ。
彼女はフィアンマに謝罪し、しょんぼりと落ち込む。

右方「>>702


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