過去ログ - 【安価】インデックス「フィアンマのばか」フィアンマ「…拗ねるな」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/02/11(月) 00:07:02.95 ID:X5A5Cs+Z0
ヴェント「ちょっとアンタと話がしたくてね」
フィアンマ「…ミラノまでわざわざご苦労なことだ」
五和「ごしゅじんさまー、お帰りなしゃいぃ…ひっく」
フィアンマ「……」
インデックス「遅かったんだよー。心配したんらから…」
果てにはインデックスに抱きつかれ。
フィアンマはやれやれとため息をつき、二人をまとめてベッドへと押し込んだ。
まだ寝たくない、などと口にしながらも、二人はそのまま眠りへ堕ちていった。
二人の身体に毛布をかけ、フィアンマはヴェントの向かいへ座る。
そして、彼女が持って来たと思われる、それなりにお高いワインをグラスへ空けた。
インデックスが口をつけていない部分であると確認しながら、一口飲む。
香り高い。良いワインだ。
よくよく見れば、だいぶ年代物である。
フィアンマ「…話とは何だ」
彼は酒に強い。
そうそう酔うことはないので、呑みながら話を聞くつもりらしい。
ヴェント「
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