過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/03/24(日) 22:23:03.19 ID:1wGgHOb60
黄泉川「でもどうしてそれが私に聞く理由になるんだい? 私だって一方通行の事はよく知らないじゃんよ?」
芳川「それは簡単な事よ。 番外個体が知りたがっていたのは一方通行が過去に関わっていた研究」
黄泉川「その研究は『警備員』に潰されたらしいから、貴方なら噂ぐらいは知ってるかと思ってね」
黄泉川「なるほどじゃん・・・・・・」
そういうことであれば、芳川が聞いてきたことにも納得できる。
『警備員』の主な仕事は学園都市の治安維持だ。普段は担当地区の巡回であるが、
暴走した能力者やスキルアウトの鎮圧等、荒事の解決を行うことも少なくない。
だが『警備員』には表の日常を守る以外にもう一つ、忘れてはならない役目がある。
それは『非合法の研究を行っている存在の撲滅』だ。
学園都市には様々な偽装を施して人権を無視した研究を行っている人間がいる。
過去には上層部、すなわち統轄理事が黙認しているものも多々存在していた。
そしてその研究の犠牲になるのは能力者、すなわち学園都市の子供達だ。
しかも大半が身寄りのない『置き去り(チャイルドエラー)』だというのだから始末に負えない。
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