過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/11(月) 01:09:00.72 ID:6G4uUxGj0
パチュリー「・・・・・・そういえばあなた」
風斬「な、何でしょうか?」
パチュリー「何というか、『随分と存在が希薄』な気がするけど、それがあなたの能力?」
風斬「・・・・・・!」
目の前の少女を観察している内に気付いたことを、何気なしに口から漏らす。
口では表現し難いが、風斬氷華からは『陽炎』とも称する程度しか気配が感じられない。
目を離したら最後、そのまま消え去ってしまうかのような。そう思わざるを得ないほど、彼女の存在感は希薄であった。
『自身の存在を希薄にする能力』。
パチュリーは学園都市の超能力ことを詳細に知っているわけではないが、そのような能力もあるのだろうと最初は当たりを付けた。
しかし注意深く見て行くと、さらに別の違和感を見つけるに至る。
この感覚は、自分としては十分に慣れ親しんだ――――
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