過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/04/07(日) 21:39:32.91 ID:CKlB2itD0
その問いに対して、いつの間にか復活して黄泉川の隣に立っていた先輩が返答した。
先輩「無理ですね。 俺達が普段使えるのは、精々犯罪者鎮圧用の麻酔銃と防弾盾ぐらいですから」
先輩「まさかテロ対策用の装備を使うわけにはいかないし、能力者と渡り合うなら専用の奴が必要になるんじゃないですか?」
隊長「ああ、一応上も対能力者用の装備の製造を検討しているみたいだが、それでもかなりキツイだろうな」
先輩「能力者を相手するとなると、かなり勝手が違いますからね。 今行っている訓練ではおそらく対応できないでしょうね」
超能力者の相手となると、普段とはまた違った行動が求められる。
犯罪者が持っている能力は千差万別だろうし、それに伴って対処の仕方も多種多様に変化する。
『発火能力者』や『電撃使い』ならまだ対応できるだろうが、『洗脳能力(マリオネッテ)』などの精神系の能力ともなれば、
その能力による干渉を防ぐための専用の装備が必要になるだろう。
操られて同士討ちにでもなってしまったら、大変なことになるからだ。
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