過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/04/07(日) 21:55:30.78 ID:CKlB2itD0
隊長「それに、能力者の犯罪が発生した時はそっちの組織がメインになって行動することになるだろうが、
俺達がきっちりサポートすれば危険な目に遭わせなくて済むかも知れない」
隊長「その代わり、俺達にかかる責任はさらに重くなるだろうがな」
先輩「確かに、学生だけで運営が出来るようになるまでは『警備員』の協力が不可欠ですからねぇ」
訓練を受けたとしても彼らは学生。肉体的にも精神的にも未成熟である。
いつかは彼らだけでは解決できないような問題が発生することもあるだろう。
ならばその時は『警備員』が中心となって指示なり補助なりを行い、彼らの負担を減らす必要がある。
そうすれば学生達が危機に陥ることは遥かに少なくなるかもしれない。
黄泉川「・・・・・・」
だが、それでも彼らを危険に巻き込むということ変わらない。
黄泉川にとってその点は絶対に許容できないことであった。
そんな心情を察してか、先輩が黄泉川に納得させようとする。
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