過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/04/07(日) 22:24:29.80 ID:CKlB2itD0
美鈴「どうしてこんな事に・・・・・・」
黄泉川「まぁ美鈴、『人の噂も七十五日』って言うじゃん。 時間が経てばみんな飽きると思うじゃんよ」
美鈴「そうだと良いんですけどね・・・・・・」
黄泉川「それよりもそのお茶、早く飲まないのかい?」
黄泉川は美鈴が手に持っているお茶を指さす。
開封時よりはいくらか匂いは収まってきているが、未だにニラの匂いを周囲に拡散し続けている。
このままだと部屋に匂いが染み込んでしまう。その前に処分してしまった方が良い。
美鈴「・・・・・・わかりました。 この紅美鈴、一世一代の大勝負に出ます!」
黄泉川「いや、そんな大げさなものじゃないじゃんよ」
先輩「よっしゃ! 後で骨は拾ってやる!」
黄泉川「先輩も煽らないで欲しいじゃん・・・・・・」
その後『久々美良のお茶』を飲み下した美鈴は、猛烈な腹痛に襲われたことにより小一時間ほどトイレに籠もることになる。
黄泉川、先輩、隊長の三人も残された様々なゲテモノドリンクの処分に追われ、
終わる頃には疲労困憊で椅子に座り込んでいる様子が他の『警備員』に目撃された。
そして直後に出動命令が下され、彼らは思うように動かない体を引きずったまま仕事をする羽目になるのであった。
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