過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/04/21(日) 22:23:59.27 ID:PmmtD5V30
腫れた顔の治療を終えた先輩が部屋に戻ってくる。
左の頬に大きな湿布が貼られており、全体の四分の一の面積を占めるほどだ。明らかに使いすぎである。
さらにはテープが不格好な形であちこちに貼り付けられているために、尚更痛々しい風貌になってしまっている。
黄泉川「その湿布の大きさはちょっと大げさ過ぎないかい?」
先輩「俺のすんばらしい顔を早く直すために必要なことだぜ?」
美鈴「自分で言いますか・・・・・・というか、そんなことをしても意味はないはずですよ?」
美鈴「それじゃあ湿布の無駄遣いじゃないですか」
先輩「気分の問題さ。 病は気からって言うだろ? こうやって余分に貼って早く治ると思い込めば・・・・・・」
美鈴「治るわけ無いでしょ!」
黄泉川「その理屈はいくら何でもおかしいじゃんよ・・・・・・」
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