過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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577: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2013/08/11(日) 21:08:33.92 ID:e5SR8pcc0
これから投下を開始します


578: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:09:41.23 ID:e5SR8pcc0





以下略



579: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:10:45.44 ID:e5SR8pcc0

上条「ぅ……」ムクッ



以下略



580: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:19:22.92 ID:e5SR8pcc0

本音を言えば今日一日動きたくはないのだが、インデックスのことを考えればそうも言っていられない。
彼女が目を覚まし次第、朝食の催促を初めとした慌ただしい一日が始まるだろう。
一応、昨日の料理の残りがあるが、流石にそれだけでは足りないかもしれない。
今のうちに追加で何かを作っておく必要がある。
以下略



581: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:20:29.13 ID:e5SR8pcc0





以下略



582: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:21:32.24 ID:e5SR8pcc0





以下略



583: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:26:16.35 ID:e5SR8pcc0

ステイル『単刀直入に言おう。 今土御門達は、学園都市に潜伏している魔術師を捕縛するために動いている』

上条「……やっぱりそうだったのか」

以下略



584: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:27:57.51 ID:e5SR8pcc0

上条「随分と簡単に見つかったんだな。 一週間ぐらいはかかると思ってたんだけど」

ステイル『それは土御門にも言われたよ。 何、『最大主教』がその魔道書のことを詳しく知っていたというだけのことさ』

以下略



585: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:32:13.34 ID:e5SR8pcc0

ステイルが自身の上司であるはずの『最大主教』を邪険に扱っているのは、インデックスに対して死に至る首輪を施し、
さらには彼女の友人だった彼と神裂を欺いて協力させたことに起因している。
それを鑑みれば、彼が『最大主教』を恨むのは当然のことと言えるだろう。
実際、『かつての当麻』もその事実を知った時は内心怒りに燃えていた。
以下略



586: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:40:26.26 ID:e5SR8pcc0

上条「それにしても、魔術師は一体どうやって侵入したんだ? 土御門も不思議がってたし……」

ステイル『『侵入した』というのは過ちだな。 そもそも奴は侵入してなどいない』

以下略



587: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 21:47:44.15 ID:e5SR8pcc0

やれやれといった感じで説明するステイルに対し、当麻は真剣な表情をしてステイルの話に聞き入っていた。


確かに最初から学園都市に、しかも学生として住んでしまっているのであれば、
以下略



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