過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/25(月) 01:37:03.90 ID:83FoH3vC0
上条「でも、イギリス清教の魔術師が何でこんな所に? 土御門からは連絡は来てないぞ?」
パチュリー「それはそうでしょうね。 私がここに来ることになったのはつい先日のことだし、彼は今忙しいもの」
上条「土御門がどこにいるか知ってるのか!?」
パチュリー「ええ、知っているわ。 私と行動しているし」
上条「そうだったのか・・・・・・」
どうやっても連絡が取れないと思っていたら、パチュリーと一緒に行動していたようだ。
彼女のことにはまだ疑問が残るが、とりあえず土御門の身の安全がわかったことに安堵する。
上条「でもなんで連絡してくれないんだ? 結構心配してるんだぞ?」
パチュリー「言ったでしょ、彼は忙しいの。 それこそ、友人であるあなたを気にする暇もないほどにね」
上条「・・・・・・それって、今学園都市に侵入してきてる魔術師と関係があるのか?」
パチュリー「ええ、関係あるわ。 実はそのことについてあなたに言っておかなければならないことがあるの」
上条「?」
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