過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
↓
1-
覧
板
20
657
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/09/02(月) 00:57:21.24 ID:zWnfTN/m0
早苗に釘を刺された佐天は力なく答えた。
学生の本分は勉学であることは紛れもない事実であるが、実際にそれをするのは非常に憂鬱になるものである。
自分が興味を持っている事柄以外の勉学については、『させられている』という感覚に陥りがちだ。
やりたくもないことを強要させられるのは、誰だって嫌に決まっている。
しかし悲しいことに、勉学は子供の義務であり、嫌でも勉強しなければならないというのもまた事実である。
こればかりは諦めて受け入れるしかないのだ。
早苗「では、超能力とは何なのかを粗方説明し終えたところで、能力をどうすれば上手に使えるようになるのか教えましょう」
佐天「長かった〜……」
早苗「確かに少し喋りすぎてしまったかもしれませんね。 ですが、能力開発をするためには必要な話なので仕方ありません」
佐天「早く本題に入ろうよ〜」
早苗「では……佐天さん、超能力の源が『自分だけの現実』であることは話しましたよね?」
佐天「うん。 後、それって『信じる力』でもあるって友達が言ってたよ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/642.85 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1360510325/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice