過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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667: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/09/02(月) 01:10:57.53 ID:zWnfTN/m0

早苗「……では佐天さん、今から私が能力を使って風を起こしますので、
それを参考に自分が能力を使って風を起こしている姿をイメージしてみてください」

佐天「わかった!」



早苗は葉の山の前に立つと両手を前に掲げる。少しの間そうしていたかと思うと、突如青葉の山に異変が発生した。
連日の快晴により、乾燥して軽くなった葉から次々と舞い上がり始め、山の上を周回し始める。
やがて水分を含んだ重い葉も同じように舞い上がり、二人の遥か上空へと巻き上げられていった。



佐天「おぉ〜……」

早苗「どうですか? イメージは出来ていますか?」



風の流れを維持しながら早苗は佐天の方向を振り向く。


青葉は相変わらず舞い続けているが、不思議なことに周りに広がることなくずっと同じ位置をくるくると回転し続けている。
それは早苗が舞い広がらないように、渦を生み出している上昇気流はとは別の気流を発生させているためだ。
上昇気流だけでは、葉が気流の影響を受けなくなるまで到達すると、そのまま自然の風に流されて何処かに飛んでいってしまう。
そうなると後片付けが大変なので、こうやって青葉の動きを制御しているのだ。




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