過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/09/16(月) 01:32:36.66 ID:oDDFHL0u0
そこで突然しどろもどろになる麦野。
よく考えてみれば、だいぶ幼い頃から学園都市の闇の中を生きてきた彼女にとって、
恋愛など最も縁の遠いイベントの一つである。
今まで関わってきた男と言えば、浜面を除けば『アイテム』の下部組織の連中か依頼の標的くらいだ。
彼女自身プライドが高い人間なので、『惚れた弱み』という言葉があるように、
他人に依存することを良しとしていない節もあるかもしれない。
どちらにしても、麦野沈利という女は今までの間まともに男性とお付き合いしたことがないのだった。
美琴「もしかしてアンタ、私を散々バカにしておきながら……?」
麦野「なっ! んな訳……・」
滝壺「大丈夫。 私はいつまでも純血を守り続けるむぎのを応援してる」
麦野「」
美琴「……」プッ
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