過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/03/03(日) 20:20:14.94 ID:4gPmRjy20
パチュリー(さて、と)
駅に向かいながらパチュリーは懐から鉛筆と一枚の紙を取り出す。
その紙に何かの文字を書くと、再び懐の中にしまった。
すると、パチュリーの頭の中に一人の声が響いてくる。
パチュリー『土御門、聞こえてるかしら?』
土御門『あぁ、バッチリだ。 で、どうだった? 『幻想殺し』に会った感想は?』
パチュリー『どうと言われてもね。 大方予想通りだったかしら?』
土御門『予想通り、ね』
パチュリーは頭の中に響いてくる声に受け答えをする。
相手は土御門元春。先ほど紙に書いた文字は、多少離れたところからでも念話が出来るようになるルーンである。
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