過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/21(月) 00:28:23.64 ID:DaTEZK4Z0
女医「知っているとは思うけど、私の本業は薬剤師よ? 確かに、一通りの医術の心得はあるけど……」
冥土帰し「薬に精通した君だから頼むんだよ。 今回のケースは外科学よりも内科学の側面が強いからね」
冥土帰し「何かトラブルが起きた時に、それに応じた薬を迅速に調合して投与する必要に迫られるかもしれない」
冥土帰し「薬の知識に関しては、僕よりも君の方が一枚上手だろう? 『不死の薬(エリクシア)』君?」
不死の薬「……何処でその名前を聞いたの?」
冥土帰し「何、こうして仕事していると色々なところから情報が入ってくるんだよ。 特に医学に関してはね」
学園都市において最高の権威を持っているとも言える彼には、日頃から様々な医学情報が飛び込んでくる。
世間一般に知られているようなものもあれば、極々一部の医療関係者にしか伝わらないようなものまで様々だ。
そんな情報の中から彼は、第7学区に『不死の薬』と称される凄腕の薬剤師がいるという噂を聞き、
色々と伝手を使って調べた結果、この見知った女医がそう呼ばれていることを知ったのである。
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