過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/10/27(日) 20:52:57.13 ID:Dj3wgbGS0
先生達は自分の名前をこの場で決めてしまいたいようだ。
研究所で呼ばれた名前にこだわりがあるわけではないが、いきなり別の名前で呼ばれることになるのも少し抵抗がある。
変えてしばらくはその名前を聞いても、自分ではない他人が呼ばれたような奇妙な錯覚を覚えるだろう。
しかし二人の話から早急に名前を決める必要があるのは事実である。
ここで拒否しても何もならないことを理解した少女は、首を縦に振って承諾の意を示した。
冥土帰し「こちらから提案をしておいて何だけど、いいのかい?」
銀髪少女「別に良いです。 だって、必要なんですよね? だったら……」
冥土帰し「ふむ……君に不満がないのであれば、ここで決めるとしよう」
不死の薬「それじゃあ……はい」ゴソゴソ
不死の薬は白衣のポケットをまさぐると、一枚の紙を取り出して少女に見せる。
その紙には色々な漢字が3〜6文字くらいの組になって羅列されていた。
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