過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/10/27(日) 21:00:41.72 ID:Dj3wgbGS0
銀髪少女「……」
紙を眺めていると、数ある内の一つの名前が少女の目に止まる。
『十六夜咲夜』。
その文字を見た時、何故かはわからないが異様に心を引きつけられたような気がした。
それはもしかしたら自分に付けられていた『S-16』という番号に、その名前が似ていると思ったからかもしれない。
別にただ単に何処か格好いいと思ったからというのも考えられる。
ともかく少女はその名前に親近感を感じたので、二人に見えるようにその名前を指さしながら見せた。
銀髪少女「これがいいです」
冥土帰し「ふむ、『十六夜咲夜』か。 本当にそれでいいんだね? 一度決めたら修正は利かないよ?」
銀髪少女「……」コクッ
冥土帰し「わかった。 じゃあこれから君の名前は『十六夜咲夜』だ。 その名前を大切にしなさい」
不死の薬「よろしく、咲夜さん」
銀髪少女「……っ」
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