過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/11/10(日) 22:11:29.17 ID:6i4AY8xa0
咲夜「……」
しかし超能力開発の知識を露ほども持たない咲夜にとってみれば、
二人がよくわからない単語を並べているだけにしか過ぎず、聞いていても特に面白い物では無い。
従って今の彼女の頭を占めていることは、病室に置いてきた本の続きを読みたいということだけである。
1週間もの間、病室で缶詰になったままというのも精神衛生上よろしくないということで、
不死の薬が暇つぶしになるものとして色々と書物を持ってきてくれたのだ。
料理のテクやら部屋の整理の裏技やら、随分と日常生活に関わる内容が多かったのだが、
これは不死の薬が退院後の彼女のことを考えてこのジャンルの本を選んだためである。
咲夜本人としては別に無くても問題はなかったのだが、他にすることも無いので、部屋にいる時は基本的に本を読んでいた。
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