過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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885: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/18(月) 01:41:00.62 ID:uenBkLwI0

『意識を失った後も暴走が続くことは無い』。
裏を返せば、『能力が暴走している時は本人に意識がある』ということ。
もしその話が事実だとするならば、咲夜が暴走した自身の能力を見た可能性は大いにあり得る。



不死の薬「目が覚めたら聞いてみる必要がありそうね……」

冥土帰し「多分その話は明日以降になるだろう。 その時は君の方から彼女に聞いてみてくれないかな?」

不死の薬「了解したわ。 ……これからの方向性が決まった所で、私は彼女の薬を調合してくる」

不死の薬「騒ぎで用意していたものを飲ませることが出来なかったから……」

不死の薬「飲めなかった分の薬量を計算して、その分の効果を補填できるように調合し直さないと」

冥土帰し「僕はここでもう少しデータの整理をしているよ。 彼女の容態も見ておくから心配しなくてもいい」

不死の薬「1時間もあれば終わると思うから、よろしくお願いするわね」



冥土帰しに咲夜のことを任せた不死の薬は、部屋を後にして薬剤の保管場所へと向かっていった。




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