過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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90: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/03/03(日) 21:05:22.97 ID:4gPmRjy20

黄泉川「でも能力に頼りっきりになるのは良くないじゃん。 たまには自分の体を労るじゃんよ」

黄泉川「それにアンタは偏食だから、打ち止めと番外個体と一緒に好き嫌いをなくすじゃん」

一方通行「別に俺には好き嫌いなンか無いンだが。 それに食いたい物を食って何が悪いンだ?」

黄泉川「そんなだからいつまで経っても病人みたいな体のままなのさ。 もうちょっと年相応の体になるように体力作りをするじゃん」

一方通行「それならなおさら肉を食う必要があるなァ」

黄泉川「タンパク質だけとってもダメじゃん。 健全な体を作るためには・・・・・・」クドクド

一方通行「うへェ・・・・・・」



一方通行に食事の大切さを演説する黄泉川。


一方通行にしてみれば食物に含まれる様々な栄養と、肉体に及ぼす影響の相互関係を全て暗記しているため、
黄泉川から教えられている知識は全て知っていることである。
だが話を途中で遮ると火に油を注ぐことになりかねないため、彼は黄泉川の言葉を嫌々ながら聞いていた。




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