過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 22:45:14.82 ID:Ma1cuYE70
咲夜の決意の言葉を聞いた不死の薬は話の続きを促す。
彼女が大丈夫だというのであれば、それを信じるのも一つの患者の接し方だ。
医者は患者のことを第一に考えるものであるが、患者の意向を無視してまであれこれ命令してしまうのは良いことではない。
それは患者の自由意志を蔑ろにすることであり、一種の『父親主義(パターナリズム)』である。
咲夜「……私が見たのは、何と言えば良いんでしょうか、『全てが止まった世界』……」
不死の薬「『全てが止まった世界』……?」
咲夜「はい。 実はあの時、突然頭痛が起きたんです」
不死の薬「その頭痛の原因は『自分だけの現実』の不安定化によるものね。 それの結果として、貴方の能力は暴走したわ」
咲夜「はい……それで、暫くの間ずっと頭痛がしていたんですけど、それが突然無くなったんです」
咲夜「そして周りを見てみたら……石みたいに動かなくなった先生達が……」
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