過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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956: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/12/23(月) 00:20:51.90 ID:GBwv0gZd0

咲夜から布団を引きはがそうとする不死の薬に、美鈴が事の事情を説明する。
その間も咲夜は毛布をかぶり、小動物のように丸くなって小刻みに震えていた。
それにしても、こちらに気づくまでに随分と長いこと時間がかかったように思える。
彼女には少々抜けている所があるようだ。



不死の薬「……つまり貴方達は、助ける過程で逃げ惑うこの子を大人気なく追いかけまわしたと」

美鈴「そう言われると結構心に来るのでやめてください……」

黄泉川「追いかけまわしたのは事実なんだけどさ……」

不死の薬「最初の頃、妙に人見知りが激しかったのはそのせいなのかしら? あの時は苦労したのよね」

不死の薬(その様子を見ているのも結構おもしろかったから別にいいんだけど)

美鈴「本当にすいません……」




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