過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
↓
1-
覧
板
20
979
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/29(日) 21:16:24.60 ID:Ex0zsgwp0
アレイスターに直接干渉することが許されない以上、冥土帰しは偶然関わった事柄にしか対処することができない。
ならば自分がするべきことは、彼に巻き込まれて自分の下にやってきた患者を、あらゆる手を尽くして必ず救うことだ。
彼にとって、それは大して難しいことではない。
何故なら、今までも決して諦めることなく全力で患者達に接し、その全てを余すことなく掬いあげてきたのだから。
冥土帰し「それで、君はどうするつもりなんだい?」
不死の薬「研究に参加するかどうかってこと? そうね、提示された条件は悪いものではないし、そこに拒否する理由は無いわね」
不死の薬「でも本業を疎かにするわけにもいかないし、そこが悩みどころといったところかしら」
不死の薬「まぁ、その辺の話は後にしましょう。 今は咲夜さんに薬を飲ませるのが先よ」
冥土帰し「そうだったね。 それじゃあ咲夜君、彼女と一緒に病室に戻りなさい」
咲夜「はい、わかりました」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/642.85 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1360510325/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice