過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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979: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/12/29(日) 21:16:24.60 ID:Ex0zsgwp0

アレイスターに直接干渉することが許されない以上、冥土帰しは偶然関わった事柄にしか対処することができない。
ならば自分がするべきことは、彼に巻き込まれて自分の下にやってきた患者を、あらゆる手を尽くして必ず救うことだ。


彼にとって、それは大して難しいことではない。
何故なら、今までも決して諦めることなく全力で患者達に接し、その全てを余すことなく掬いあげてきたのだから。



冥土帰し「それで、君はどうするつもりなんだい?」

不死の薬「研究に参加するかどうかってこと? そうね、提示された条件は悪いものではないし、そこに拒否する理由は無いわね」

不死の薬「でも本業を疎かにするわけにもいかないし、そこが悩みどころといったところかしら」

不死の薬「まぁ、その辺の話は後にしましょう。 今は咲夜さんに薬を飲ませるのが先よ」

冥土帰し「そうだったね。 それじゃあ咲夜君、彼女と一緒に病室に戻りなさい」

咲夜「はい、わかりました」




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