過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/29(日) 21:32:04.81 ID:Ex0zsgwp0
咲夜は視線を落として黙考する。
まだ若い彼女に、将来のことを考えて決断しろというのは少々酷かもしれない。
しかし後々後悔することの無いよう、自分が行きたい学校を自分の意思で選びとってほしいのだ。
咲夜「………………やっぱり、わからないです。 ごめんなさい」
だが、今その場で決められるようなことでもない。
咲夜は眼を伏せたまま謝罪しているが、不死の薬としては当然ながら予想の内である。
それに気にした様子もなく、咲夜に対して優しく声をかける。
不死の薬「そう、まぁ今すぐでなくてもいいわ。 まだ時間があるし、ゆっくり考えてから結論を出しても遅くは無いし」
不死の薬「でも貴方の将来に関わることだから、よく考えておいてね」
咲夜「……わかりました」
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