過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/29(日) 21:57:27.39 ID:Ex0zsgwp0
咲夜「……っ」ギュッ
このまま離れてしまえば、彼らとのつながりが無くなってしまうかもしれない――――
不死の薬の言葉を聞いてからその考えに至るまで、それほど時間はかからなかった。
そもそも順序立てて思考する必要はない。子供としての直感さえあれば事足りることだ。
子供というのは大人が思っている以上に勘が鋭い。特に自分の身に降りかかる不幸に対しては尚更敏感である。
咲夜の場合も例に漏れず、自分と親しい人間の下から離れることに対して、無自覚な怖れを感じていた。
咲夜「私は……」
あの二人と別れたくない。一緒に居たい。
彼女の思いが声となって口から漏れ出すことは無く、ただの吐息として虚空へと消えていく。
その言葉を容易に口に出してはいけない。何故かはわからないが、そんな気がしたのだ。
しかし行き場を失った感情は少女の中で渦巻き続け、その心を苛ませる。
どうやら今日は、安眠どころか一睡すらもできそうにない。
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