過去ログ - 女商人「あの時の冒険は忘れられないなぁ・・・」
↓ 1- 覧 板 20
103:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 16:33:14.79 ID:7C5fJs5AO

【岩山を抜けた平原】


武闘家「はぁ、どんなもんだい！」
以下略


104:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 16:47:33.39 ID:7C5fJs5AO

武闘家「私が一番嫌なやつだよ。魔法を使ってくるんだ。おまけに素早い。」

商人「…今までにいなかった魔物ってわけだね。どうすれば。」

以下略


105:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 17:03:26.34 ID:7C5fJs5AO

商人「キリないなぁ。ん〜何かないかな。」ｺﾞｿｺﾞｿ

商人「あ、これ使える！」ｸﾞｯ

以下略


106:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 17:33:27.26 ID:7C5fJs5AO


武闘家「びっくりしたー。もしもと思って伏せて正解だな。」

商人「上手くいった！武闘家ちゃんごめんね〜突然。」
以下略


107:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 17:46:33.13 ID:7C5fJs5AO

商人「ともかく無事に魔物を倒せてよかったね〜。武闘家ちゃん、疲れはどう？」

武闘家「だいじょーぶ。すぐに行けるよ。あなたの足は？」

以下略


108:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 17:48:19.13 ID:7C5fJs5AO
続きは夜、PCからやりますー。

109:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 21:12:51.24 ID:8Mt1KiiW0

まほうつかいを倒した二人は、またしばらく歩いていた。
太陽が少しずつ西に傾き出す頃に、急に開けた場所に出た。


以下略


110:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 21:23:31.91 ID:8Mt1KiiW0

【いざないの洞窟】


ザッザッザ
以下略


111:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 21:36:14.79 ID:8Mt1KiiW0

武闘家「知らないねそういえば名前はさ…」

老人「そうか。ならば教えてやろう。ここは旅人を別の地へといざなうための洞窟なのじゃ。」

以下略


112:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 21:54:30.93 ID:8Mt1KiiW0

老人「二人とも、そこの壁を見てみぃ。」ｽｯ


老人が指さす場所に、部厚い壁がそびえたっている。
以下略


113:gaku ◆p5aHKPi6K9ce[saga]
2013/02/19(火) 22:10:49.84 ID:8Mt1KiiW0

商人「(この人、突然あらわれたみたいだったけど…)」

武闘家「あ、そういえば言ってたよねぇ。反省したの？
しかも宿屋のおじさんの目を盗んで抜け出してきたんでしょ。」
以下略


139Res/95.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice