6: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 14:44:09.58 ID:nxOPLNVg0
愛『まーだまだ地味、だねっ♪ キスも地味、だねっ♪ ふーわふわっ』
愛『ん? あれは、ママ?』
舞『――』
7: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 14:46:13.04 ID:nxOPLNVg0
舞『それで愛ったら、若乃花がアメフト選手してたって言ったら驚いちゃって』
涼『それは誰だってビックリしますよ』
舞『あの顔は面白かったわよ? これで驚くようじゃ、私たちのことバレたらどんなリアクション取るかしらね?』
8: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 14:47:15.61 ID:nxOPLNVg0
愛『はうっ!!』
舞『ふふ、ご馳走様』
涼『舞さぁん……、誰か見てたらどうするんですか? 今の、完璧アウトですよ』
9: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 14:48:28.61 ID:nxOPLNVg0
愛「ってことがあって……。あまりの衝撃映像に、私声が出ませんでした」
夢子「」
愛「夢子さん?」
10: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 14:49:36.48 ID:nxOPLNVg0
愛「だから私、どうすればいいか分からなくなって……」
絵理「確かに、愛ちゃん位の歳の子なら複雑かも。下手すれば、涼さんがお義父さんになるわけだし」
夢子「はぁ!?」
11: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 14:56:02.95 ID:nxOPLNVg0
愛「それじゃあママと涼さんを追っかけましょう! 世界の平和のために!!」
絵理「銀河を救えるのは、私たちだけ?」
夢子「壮大過ぎない!?」
12: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 14:57:01.95 ID:nxOPLNVg0
愛「デッデッデッデッデデッデッデッデッデ」
絵理「チャララ〜」
夢子「……楽しそうね、あんたたち」
13: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 14:59:10.32 ID:nxOPLNVg0
愛「どこが有りますか?」
絵理「ゲームセンター、遊園地、ネットカフェ、美術館。色々あるね」
愛「美術館と言えば、今ゲルテナ展とか言うのをやってるみたいですけど……。なんだか嫌な予感がするのでやめておきましょう!」
14: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 15:00:30.67 ID:gc5QyMQ60
愛「じゃあそこかも知れませんね!」
夢子「思いたったら吉日、今すぐ行きましょ」
愛「みなさん、ジェットコースターに乗りましょう!」
15: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 15:01:18.18 ID:zjdb7fKs0
夢子「そもそもよ? なんで涼と日高舞が知り合いなわけ?」
愛「えっと、絵理さんと涼さんを家に招いたことが有って。その時は、涼さんが男の人って知らなかったんですけど……」
絵理「そういえば、あの時涼さんなにか焦ってたかも」
16: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/02/12(火) 15:03:18.03 ID:zjdb7fKs0
夢子「つまりそれが事実だとすれば、涼の秘密を知る数少ない存在だったって訳ね。それで涼は色々相談してたってとこかしら?」
絵理「娘の目を盗んで、2人で逢引するうちに、失ったと思っていた恋心が燃えあがり、2人はめくるめく背徳の愛に……」
夢子「煽らないでよ!」
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