過去ログ - デウス・エクス・マキナ/War of the gunV
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/12(火) 23:19:41.91 ID:imwWl/i20
『オレグ』が考えた結果……『サザエさん』ではなく『[たぬき]』にした方がいいと結論付けたので

舞台は『サザエさん』ではなく『[たぬき]』です。

それではそれを踏まえた上で始めます。

すみませんが前作はなかった事にして下さい。







『理解なんてものは概ね願望に基づくものだ』

上の言葉は僕が知り合った変わった友人が発した言葉。

僕の名前は野比のび太。

すすきヶ原住んでる『一部』を除いてごくふつうの小学生4年生。

上の言葉を発した友人の名は『南雲 オーマ』自称『12歳』少年。

両親共にすすきヶ原に引っ越してきたらしい……

何故、曖昧に答えるかと言うと『一度』もその両親を見たことないから。 

それともう一人紹介しなきゃならない人物がいるんだ。

僕の大切な親友『DORAEMON』を。

口癖は『Franky, my dear, I don't give a damn』

信じないかも知れないけど実は『未来からきたネコ型ロボット』なんだ。
 
目的は僕の未来を『変える』。

DORAEMON曰わく『キミは世界を救うだが、死ぬ』との事。

あんまり、難しい話は分からないけど僕を守ってくれるらしい。

今から話す物語は1ヶ月間の出来事だ。

もどかしい事に僕が見たことしか喋れないから『裏』で何が起こっていたかについては分からない。

ただ『1ヶ月』で僕は変わったという事だけは事実。

始まりは『オーマ』が引っ越しの挨拶に来た時だった。

プロローグ クリア

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/13(水) 04:19:05.71 ID:CqI8bRpAO
[たぬき]


3:オレグ[sage]
2013/02/13(水) 10:12:27.83 ID:TMFhu1SQ0
ピンポーン 

野比玉子「ごめんのびちゃん、出て頂戴」

のび太「はいはーい」 
以下略



4:オレグ[saga]
2013/02/13(水) 13:19:27.89 ID:Sbh5qZfZ0
学校が終わって『ジャイアン』共に帰宅してる途中だった。

前方から白い防毒マスクを付けた人達が現れた。

何かを呪文的な言葉を発しながら呆然と立ち尽くす僕達をゴーグル先から見つめながら通り抜けて行った。
以下略



5:オレグ[saga]
2013/02/13(水) 15:56:12.22 ID:lzGSenfE0
『ジャイアン』と別れ僕は一人自宅に帰宅した。

いつもなら、別れ際に野球に誘ってくるのだが今日は誘って来なかった。

心中にモヤモヤしたものを抱えたまま居るのは良くないと思い『DORAEMON』に相談した。
以下略



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