過去ログ - 鎖々美「私の恋人になって!!」かがみ「はい?」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/13(水) 12:47:51.24 ID:b1VyadkE0
鎖々美「別に私が誰と付き合おうがお兄ちゃんには関係ないでしょ!」

かがみ「先生。実はこれにはわけが……」

神臣「くっ!!鎖々美さんの周りに男の気配がないから安心していましたが……。とんだダークホースがいたものですね!!」

かがみ「いやあのだから」

神臣「いいでしょう!!これからかがみさんは鎖々美さんをめぐってのライバルです!!覚悟してくださいね!!」タッ

鎖々美「あ、行っちゃった。」

かがみ「ちょっと良いのですか?完全に誤解してますよ。」

鎖々美「まぁ帰ったら説明しとくから。それより早くご飯食べようよ♪」

つるぎ「何かお前ら面白そうなことしてるな。ま、私は応援してるからな。」

かがみ「まったく姉さんまで………。先が思いやられますね……。」

鎖々美「ほらほら早く注文して席に座ろうよ♪」

かがみ「わかりましたから、そんなに引っ張らないでください。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

かがみ「で、席についたはいいのですが。なぜ私の隣に座ってるですか?」

鎖々美「え?だめかな?」

かがみ「いやだめとは言ってませんが。こういう場合は向かい合って座るのが普通かと……」

鎖々美「早く食べないと冷めちゃうよ♪」

かがみ「まぁいいでしょう。とりあえずいただきます。」

鎖々美「いただきます♪」

かがみ「……あれ?」

鎖々美「どうしたのかがみ?」

かがみ「いえ、私の分の箸が見当たらないので。おかしいですね、ちゃんと持ってきたはずなのに……」

鎖々美「そうなんだ。不思議なこともあるもんだね♪」

かがみ「すみません。お箸もらってきますから先に食べててください。」

鎖々美「あぁ!ちょ、ちょっと待って!かがみ!!」

かがみ「なんですか鎖々美さん?」

鎖々美「さ、さっき食堂のおばちゃんに聞いただけどね。ちょうど今お箸がないらしいよ!」

かがみ「そうなのですか?ではフォークでももらってきます。」

鎖々美「フォ、フォークもスプーンもないらしいよ。」

かがみ「………何か変な話ですね。本当ですか?」

鎖々美「ほ、ほんとうだよ!」



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