過去ログ - シンジ「ゼロさん、僕たちは決めました」ウルトラマンゼロ「……!」
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30: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/02/16(土) 00:10:21.43 ID:6jlSETAC0



女将「ボット定食とグレン定食、あがったよー!」

アスカ「はーい!」



シンジ(ここはゼロ食堂。毎日じゃないけどアスカと一緒に働かせてもらってる)

シンジ(家賃や生活費、それにエメラナ姫への借金を返すため、まずは働ける場所が無いか探して、この食堂を訪ねた)

シンジ(僕の料理とアスカの愛嬌が女将さんの感性にヒットしたらしく、すぐに雇ってもらえた)

シンジ(最初のころはアスカは慣れない接客に四苦八苦してたけど、女将さんの指導の甲斐あって今では立派な看板娘だ)

シンジ(僕たち二人女将さんには頭が上がらないよ)

シンジ(旦那さんはキッチンで僕と一緒に料理してる。寡黙だけど僕に料理をいろいろ教えてくれる良い人だ)

シンジ(アスカという看板娘ができたことで、この食堂の客足は一気に増え、女将さんもご満悦だ)


女将『あたしだってまだまだ美人よ、ねえシンちゃん?』

シンジ『あはは……』


シンジ(ミサトさんが歳を取ったら、こんな感じになるんだろうか……)

シンジ(ちなみに女将さんはゼロさんたちの大ファンだそうで、店の名前からメニューにまでゼロさんたちの名前が付けられてる)

シンジ(シンジスペシャルっていうのは、女将さんに認めてもらって出してる僕のオリジナルメニューのこと)

シンジ(僕がいる時にしか出せない、僕の自信作だ)


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