過去ログ - シンジ「ゼロさん、僕たちは決めました」ウルトラマンゼロ「……!」
1- 20
614: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 18:59:00.89 ID:VL/T/Khz0




シンジ「アスカは、どうしたい?」
以下略



615: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 18:59:37.29 ID:VL/T/Khz0
アスカ「私はあんたと一緒に居られればそれでいいの」

アスカ「地球でもエスメラルダでもブラックホールでも、どこへでも一緒に行くわよ」

シンジ「……ありがとう、アスカ」
以下略



616: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:00:04.49 ID:VL/T/Khz0

――――――数時間前


―――王宮
以下略



617: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:00:32.58 ID:VL/T/Khz0
エメラナ「わかりました、お会いしましょう」

ミラー「姫様、では私たちも……」

エメラナ「それには及びません」
以下略



618: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:01:14.60 ID:VL/T/Khz0

―――王宮・玄関



以下略



619: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:01:41.05 ID:VL/T/Khz0

―――王宮・中庭



以下略



620: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:02:10.19 ID:VL/T/Khz0
エメラナ「これからお二人は、また今後の道を選ばなければならないんですね」

アスカ「はい……」

エメラナ「アスカさんは、どうなさるおつもりなんですか?」
以下略



621: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:02:45.96 ID:VL/T/Khz0
アスカ「あいつは、ここで暮らしてても地球のことを心のどこかで忘れられないようでした」

アスカ「過程はどうあれ、あいつはずっと地球に対して責任を感じてるようだったんです」

エメラナ「シンジさんは……優しい方ですからね」
以下略



622: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:03:18.17 ID:VL/T/Khz0
アスカ「……でも、これだけはあいつ自身の意思で決めなきゃいけない気がするんです」

アスカ「いつも目の前の壁から逃げてきたあいつは、自分からけじめをつけに行かなきゃいけないと思うんです」

エメラナ「なるほど。アスカさんは、シンジさんが地球に帰ることを選ぶと思ってますね?」
以下略



623: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:03:47.36 ID:VL/T/Khz0
エメラナ「アスカさん、大人になりましたね」

アスカ「そ、そうですか? そんなこと」

エメラナ「いえ、初めてここに来た時より、ずっと大人ですよ」
以下略



624: ◆5ecvV2FcBw[saga]
2013/04/13(土) 19:04:14.77 ID:VL/T/Khz0
エメラナ「きっと、あなた方の地球での日常を取り戻せますように……」

アスカ「……」

エメラナ「まだ何か不安なことがあるんですか?」
以下略



769Res/297.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice