過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:23:19.23 ID:zLvDS3Z20
「うん、さすがね。……で、話ってなに? ずいぶん重要っぽいけど」
だがほむらはその笑顔に応じることができない。真っ直ぐにネミッサを
見つめる。その表情は険しい。
以下略
132
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:24:20.32 ID:zLvDS3Z20
「……私から伝えましょうか」
「やめてよ。マミちゃんを苦しめたいの?」
以下略
133
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:27:09.92 ID:zLvDS3Z20
本音を聞かされて、言葉に詰まるほむら。ネミッサの口から絞り出た
真意がほむらを縛り付ける。マミへの真相を伝える口を封じられた。
「アタシに少しでも友情を感じてくれてるなら」
以下略
134
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:28:01.97 ID:zLvDS3Z20
「ふふ、ありがと。ホムラちゃん」
そして、最後に残った、かすかな希望。それはパンドラの函にも似た
希望という、別の何かだった。
以下略
135
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:28:42.16 ID:zLvDS3Z20
――この気持ち、まどかに話そう。そして、軽蔑してもらおう――
――ひょっとしたら――
以下略
136
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:29:34.89 ID:zLvDS3Z20
後日、二人だけの部屋。ほむらがまどかを招いた。
奇しくも、或いは当然のようにあのときと同じく、向かい合って座る。
案の定、まどかは驚いた。唇を噛みしめて何かを耐えていた。
以下略
137
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:30:46.61 ID:zLvDS3Z20
その言葉にほむらは機械仕掛けの様に頷くしかできない。
まどかがいったい何を決意したのか想像もつかないからだ。
目の前で狼狽えるほむらは、まどかにとってとても大事な存在だ。
以下略
138
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:33:01.13 ID:zLvDS3Z20
――異世界で 人と魔の恋慕に悩む あの娘へ――
139
:
◆sIpUwZaNZQ
[saga]
2013/03/20(水) 20:43:52.12 ID:zLvDS3Z20
筆者でございます
ちょっと演出過多かな
以下略
140
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/03/20(水) 21:13:39.23 ID:1tE8JtoMo
乙でした。
ほむらは悪魔との契約の意味に気づいたのか……。
英雄やら猛将やらに成り果てた後は、ほむらもこの件で安心したのかな?
以下略
141
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/03/20(水) 23:53:53.99 ID:hkrjS+o90
乙
>これからしばらく振り回されることになる。
期待しちゃって良いんですよね
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