過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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234: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/14(日) 22:44:46.05 ID:7lL9Z2vO0

翌日、昼休みにまどかを呼び出すマミ。ほむらたちには事情を話しして
席を外してもらっていた。屋上の、人気の少ないところで二人だけの
昼食。
さすがにその状態に不安を感じているのだろうまどかは言葉少なだ。
以下略



235: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/14(日) 22:45:48.82 ID:7lL9Z2vO0

「どうして、ですか」

「ネミッサが落ち込んでいたの。あなたに嫌われたーって」

以下略



236: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/14(日) 22:46:54.85 ID:7lL9Z2vO0

「私とおんなじね。私も暁美さんに嫉妬してる……かも」

マミはくすっと笑う。その反応に驚くまどか。まどかはマミがそんな
自分のような嫌な部分を持っているとは思わなかった。それがまどかに
以下略



237: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/14(日) 22:48:19.22 ID:7lL9Z2vO0

まどかが一番嫌いなのは嫉妬してしまう自分だ。だから、それから目を
背けるため、ネミッサを嫌おうとしていた。そこまでマミなりまどかが
言葉にできていたわけではないが、漠然とそれを感じ取り理解した。

以下略



238: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/14(日) 22:49:06.85 ID:7lL9Z2vO0

夕食のとき、マミは報告をした。任せろと言った以上、しっかりと
報告できるような結末にしたかった。

「無事に何とかなったわ」
以下略



239: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/14(日) 22:49:53.88 ID:7lL9Z2vO0

「受験勉強で忙しいのに、ホントごめんね」

「いいわよこれくらい。あなたや後輩のためだもの」

以下略



240: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/04/14(日) 22:56:14.69 ID:7lL9Z2vO0

筆者です

なんかストーリーがめちゃくちゃな気がしますが
これを十月のにしました
以下略



241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/15(月) 01:00:38.39 ID:W2britAko
まどかメインな話がマミッサで終わる……乙


242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/15(月) 20:11:24.55 ID:22gxlKbZo
乙でした。

マミさん達を見習ってほむらちゃんともっといちゃいちゃすれば、まどかちゃんの嫉妬心も和らぐかな?

さて、知恵の香が出るまで芝浜コアでゲームし続けるか……。


243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/15(月) 23:46:23.04 ID:JDZmkzYBo

マミさんの甘え方が着々と上達している…

>>224
自分が個人的にあれが嫌いなだけだからそんなに気にしないで
以下略



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