過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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37: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 15:59:13.83 ID:YJgDoczL0

【まみ ねみっさ】

マミが帰宅した後、ちょっとした誤解による騒動があった。

以下略



38: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 16:10:16.53 ID:YJgDoczL0

「ホントよ、すっかり人気者になってね」

「じゃぁ、チョコいらないわね」

以下略



39: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 16:18:48.94 ID:YJgDoczL0

当日には、前日までに届いたものを配る。さすがに『本命』の邪魔
をしたくはなかったが、届けてくれた魔法少女たちに申し訳ないので
なるべく早めに渡すことにした。

以下略



40: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 16:28:03.80 ID:YJgDoczL0

さらに翌日。
一日遅れのバレンタイン。マミが頑張って作った手作りチョコ。
材料を多く用意したため、当然皆の分も作ってある。
すぐに悪くなるものでもないので、これは近く行うお茶会用に
以下略



41: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 16:38:59.72 ID:YJgDoczL0

約束の時間通り戻ったネミッサと共に食卓を囲む。
時間がない中、一生懸命作ってくれたのだろう豪華な夕食にネミッサは
感激した。

以下略



42: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 16:51:21.13 ID:YJgDoczL0

楽しい食事が終わり、ネミッサが皿洗いを買って出た。これも家事を
手伝っていた経緯があり、もはや手慣れたものだ。
最初のうちは、泡が残っていたり、汚れが落ち切れてなかったりして
マミのやり直しが何回かあったものだが。
以下略



43: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 16:59:02.70 ID:YJgDoczL0

食後の紅茶と共に、マミはチョコを差し出す。

「ネミッサ、一日遅れだけど。バレンタインチョコよ」

以下略



44: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 17:13:08.97 ID:YJgDoczL0

「いただきまーす。ん……、んふふ、んー」

甘いもの好きのネミッサが嬉しそうに食べる。満面の笑みで一個ずつ
味わう姿に、マミも嬉しくなってしまう。上体を左右に揺らして
以下略



45: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 17:26:24.15 ID:YJgDoczL0

「マミふぁーん、ふぁい」

ネミッサがビターチョコの端を唇でくわえ、物思いにふけるマミに
近づく。マミは器用にチョコを唇の動きだけで上下に動かすネミッサに
以下略



46: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/16(土) 17:35:34.30 ID:YJgDoczL0

筆者です。

バレンタインの様子をお送りしました。
マミちゃんとネミッサだけ長いのは依怙贔屓です。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/17(日) 00:56:35.53 ID:sDKkdzz6o
乙でした。マミッサカワイイ!!

やっぱり魔晶食品は人の食べ物じゃないか……。
珍味のおつまみが人も食べられる限界かな?


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