過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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407: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/16(日) 21:34:23.76 ID:ArruH2Gh0

『苦い水』『海水』という意味を持つ古代バビロニアの神霊ティアマト。
それは神霊アプスーとともに、天海市の地下に不完全ながら存在していた。
なぜ、日本のそこにバビロニアの神いたのかは不明だ。むしろファントムが
それを知って、その土地を選んだのかもしれない。どちらにせよその神の
力を飲み干し、マニトゥはその性質を変えた。
その性質が、ネミッサにも引き継がれていたのだ。

海水が夜を覆い、極低温の冷気の嵐がそれを凍らせる。リボンの結束が
結果的に強化された形だ。これで夜は上昇を封じられた。
だが、夜もそれで終わるわけではない。リボンと氷の間から使い魔と
影魔法少女を無数に生み出し、結束の破壊と周囲への攻撃を行う。

その隙を狙い、体勢を立て直した魔法少女とほむら、まどかが砲撃を
行う。開戦のときとほぼ同数の飛び道具が迫り、影魔法少女ごと夜を
直撃する。

「まだまだぁ!」

「向こうもやる気だな」

「こちらも、切り札を使わせてもらう!」

砲撃の隙に、二人のライドウは仲魔を収容していた。次に呼び出す
ものに霊力を使うためだ。
ネミッサは魔法に集中しほとんど忘我の域にいる。だから二人の方が
彼女に合わせなくてはならない。大人の余裕というものだろうか。

「連続召喚!」

___『Magic_戦の魔王』___


「「ダブル召喚」」

___『超力戦艦ヤソマガツ』___



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