過去ログ - 苗木「コロシアイ学園生活とか気にせず友達を作る」【安価選択コンマ】
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533:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/02(土) 16:09:44.33 ID:3mzFKZ6k0
CHAPTER 03
十三日目/午前

苗木「目が覚めた……」

……食堂に向かおう、もしかしたら昨日の事は夢かもしれない。

――食堂。

桑田「だからもう関係無いって言ってんだろ!」

セレス「関係無い訳ありませんわ、貴方は被害者でしょう?」

桑田「その被害者が許してるって言ってんだからもういいだろう!」

セレス「では大神さんは? 十神君は? 貴方は二人が自由に動いていて不安ではありませんか?」

桑田「そ、それは……」

セレス「口に出さないだけで、他の人は舞園さんにも同じ不信感を抱いてますわ。そうでしょう皆さん?」

石丸「僕もそうは思いたくないが状況が状況だ……やはり、監視は必要だと思う」

不二咲「でも……僕は反対だな……大神さん、朝日奈さんの事一番悲しんでるもん……」

大和田「確かに十神は怪しいけどよ、舞園は苗木と桑田が頑張ってくれたようだし大丈夫だとは思うぜ?」

山田「そうは言ってもですね……ここはやっぱり、監視した方がいいんじゃないですか?」

桑田「でも……舞園はもう殺人なんてしねぇ! 絶対だ!」

霧切「確証は無いわ、私は反対よ」

江ノ島「確かに殺されるのは嫌だけど……私は監視に反対ね、監視役になったらその……一番ヤバいじゃん?」

セレス「平行線ですわね……」

苗木「……おはよう皆、何の話をしてるの?」

セレス「おや苗木君、ごきげんよう」

桑田「大神と十神、舞園を監視するかどうかって言う話し合いだ」

苗木「そっか……葉隠君と舞園さんと大神さんと十神君は?」

不二咲「十神君以外は全員部屋に閉じこもってるよぉ」

大和田「葉隠の野郎、『殺されるかもしれないのに皆と一緒にはいられねぇべ! 俺は部屋に戻るべ!』って言ってたぜ」

石丸「因みに十神君は図書室だ、ちゃんと団体行動をしてもらいたいところだ!」

セレス「居ない人はいいとして、意見は丁度4対4ですわ」

霧切「事実上、この事に関して決定権は苗木君にあるわね」

石丸「苗木君、どうするのかね?」


苗木(……僕は、どうすればいいんだろう?)

【選択肢 下2】
1,賛成(自由行動に規制)
2,反対(事件コンマ確率上昇)


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