11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/14(木) 02:31:28.76 ID:dW8zrL3f0
珠美「おはようございます!」
小梅「あ…お、おはよう…ございます…」
珠美「おお、小梅殿!今日も清々しい朝ですね!」
小梅「ん…でも…陽の光…苦手です…」
珠美「むむ、小梅殿!鍛錬が足りませんよ!アイドルたるもの気合が無くては!」
小梅「あぅ…ご、ごめん…なさい…」
珠美「ああ、いや、責めているわけではなく…」
小梅「陽の光…当たると…と、溶けちゃいそうで…」
珠美「確かに…小梅殿はまるで雪女のようですからね…」
小梅「ご、ごめんなさい…」
珠美「ああ!だから責めているのではなく!まるで雪のように透き通っていると!」アタフタ
小梅「そ、そうなの…?」
珠美「ええ!珠美は女剣士として育ちましたが小梅殿の可憐な儚さはアイドルとして見習うものがあります!」アタフタ
小梅「て、照れる、照れます…」
珠美「いやいや!立てば芍薬座れば牡丹とは正に小梅殿のような女子のことをいうのでしょう!」アタフタ
小梅「で、でも…た、たまちゃんも…か、かわいい…です」
珠美「な!何を仰いますか…って…たまちゃん…?」
小梅「う、うん…た、たまちゃん…」
珠美「こ、小梅殿…!珠美はこう見えて高校生です…!」
小梅「た、たまちゃん…ちびっこで…かわいい…です…」
珠美「ちびっこ言うなし!小梅殿より三センチも大きいですし!」
小梅「で、でもきっと…私がたまちゃんの年になったら…」
珠美「くっ!し、しかし小梅殿!目上の者に対する態度は弁えるのが人の道理です!」
小梅「た、たまちゃん…い、一緒に…映画…見る…?」
珠美「ヒ、ヒャァァァ!やだ、こわいおばけやだ!」
小梅「たまちゃん…かわいい…」
珠美「はっ!小梅殿戯れが過ぎます!そんな小梅殿はこうです!」シナイカマエ
小梅「え、えへへ…ご、ごめんなさーい…」
17Res/19.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。