過去ログ - P「こうめと」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/14(木) 02:16:14.41 ID:dW8zrL3f0
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P「さて…仕事も終わっていよいよ…」

P「取り敢えず再生だな、うん」ウィーン

P「これは小梅と東郷さん…?」

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小梅「お、おはよう…ございます…」

あい「ああ、小梅君おはよう。随分早いんだね」

小梅「陽の光…あ、当たりたくないから…」

あい「日が照る前に出発というわけか。早起きは健康的なんだがね」

小梅「きょ、今日はあいさん…だけ…?」

あい「ああ、さっきまでちひろ君がいたんだがね買出しで席を外しているよ」

小梅「Pさんは…?」

あい「彼なら今日は直接現場に向かうそうだよ。確か幸子君とたけのこ掘りだったかな?」

小梅「そう…ですか…」

あい「ふふ、早く来た理由は陽の光だけではないようだね」

小梅「そ、そんな…こと…あ…うぅ…」

あい「ほら小梅君、こっちにおいで。髪がはねてる。梳いてやろう」

小梅「は、恥ずかしい…」

あい「私は君の衣装を着せてあげたこともあるんだよ? 恥ずかしがることはないさ」

小梅「うぅ…お、お願い…します…」ポスン

あい「それじゃあ失礼するよ」シュッシュ

小梅「あぅ…」

あい「P君に早く会いたい気持ちもわかるけど、もう少し落ち着かないとね」シュッシュ

小梅「う、うん…」

あい「目の下の隈も。また明け方までホラー鑑賞かい?」シュッシュ

小梅「み、観てると…と、と、止まらなくなるの…」

あい「全く。もっとしっかり寝ないといけないよ?」シュッシュ

小梅「ご、ごめんなさい…え、えへへ…」

あい「ん? くすぐったいかい?」

小梅「ち、違うの…あ、あいさん…何だかお、お姉ちゃんみたいで…え、えへへ…不思議な感じ…」

あい「ふふ、やれやれ、手のかかる子ほどかわいいというのがよく分かる…」



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