6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/14(木) 02:24:13.76 ID:dW8zrL3f0
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幸子「全く…いきなり何をするかと思えば…」
小梅「え、えへへ…ご、ごめんね…」
幸子「ま、まぁボクも気持ち良かったですからね!特別に許してあげます!」
小梅「あ、ありがと…えへへ…」
幸子「ボクの肩を揉めたことを光栄に思ってくださいね!」
小梅「う、うん…あ、あのね…幸子ちゃん…」
幸子「な、何ですか?」
小梅「あ、あの…ね、幸子ちゃんは凄いなって…」
幸子「なっ!いきなり何ですか!ま、まぁボクが凄いのは当然ですけど!」
小梅「Pさんがね…幸子ちゃんは逆境でも輝くって…」
幸子「ふ、ふふーん、ま、まぁ、当然ですね!」
小梅「わ、私が出来ないこと…幸子ちゃんはい、いっぱいやってて…かわいくて…」
幸子「ぼ、ボクは世界で一番カワイイですからね!」
小梅「で、でも…つかれたときは…少しお休みできたらなって…」
幸子「ボ、ボクはぜんぜん疲れてなんて…!」
小梅(ジーッ)
幸子「うっ…」
小梅(ジジーッ)
幸子「はぁ…全く…」
幸子「ボクはまだまだ余裕ですけどその心遣いだけは感謝してあげます!」
小梅「えへへ…」
幸子「これからもボクの為に何かすることを許してあげます!」
小梅「う、うん…よろしく…ね…?」
幸子「小梅さんも凄くカワイイですよ…」ボソッ
小梅「?…な、何か…言った…?」
幸子「なんでもありません!ほら!カワイイボクをもっと労って良いんですよ!」
小梅「う、うん…で、でもね…」
幸子「な、なんですか!」
小梅「そ、その肩に…憑かれてるのは…わ、私でも…む、無理かも…」
幸子「…えっ?」
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