過去ログ - 上条「……GANTZ?」御坂「黒い球体の部屋?」
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841:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 20:33:43.52 ID:rZfhpIIW0
9980号「見た目ほどのダメージはないハズです。範囲を広くすればするほど、反比例して威力はかなり弱まるみたいですので。

それでも、あなたを空から落とし、少しの間だけでも動きを封じるには効果的でしたね。
と、ミサカはグリップの位置を元に戻しながら大きなカラスに近寄ります」カチカチッ……

以下略



842:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 20:37:14.13 ID:rZfhpIIW0
ギョーンッ!!!



躱し様に、大鴉の翼へとXショットガンを撃ち込む。
以下略



843:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 20:39:22.14 ID:rZfhpIIW0
大鴉「グルルルッ……」ググググッ……



大鴉が、真っ直ぐ9980号を見る。
以下略



844:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 20:47:23.59 ID:rZfhpIIW0
…………



ガラガラガラッ……
以下略



845:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 20:54:22.49 ID:rZfhpIIW0
9980号「……ん?あぁ、無事だったのですか?と、ミサカはフォローしようがない程、無様なあなたを鼻で笑います」ハッ


9980号が、いつも通りの無表情かつ、抑揚の無い声で、偏光能力に悪態をつく。

以下略



846:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 20:55:53.47 ID:rZfhpIIW0
自分は人間では無く、『モノ』。



『モノ』には感情なんてない。
以下略



847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 20:59:45.53 ID:rZfhpIIW0
9980号「これは……なぜ……ミサカは痛みを伴う怪我などはしていないハズ。と、ミサカはこの状況が理解できません」



9980号は、ミラーに映った血塗れの自分の姿を見る。そして、その目を見て驚愕する。
以下略



848:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 21:04:29.32 ID:rZfhpIIW0
…………




以下略



849:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 21:06:47.75 ID:rZfhpIIW0
御坂「ん?……!?ちょっと待って!!私達の近くに誰かいる!!」



ついでに、自分達の周囲も見てみようと確認してみると、すぐ近くに、GANTZメンバーの反応があった。
以下略



850:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/31(金) 21:08:32.48 ID:rZfhpIIW0
今まで、レーダーに反応すら無かった天井。



おそらく周囲と同化するやり方と同じように、レーダーからも反応を消す方法があるのだろう。
以下略



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