過去ログ - 幽々子「吉影様、夜風が気持ちいいですね」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/16(土) 17:53:52.66 ID:8sZDnWBC0
エリナ、今君は生きているかい?
生きていたら嬉しいな。

ぼくは最期、鮮明に覚えている。
生涯の友人、DIOをこの胸に抱いて果てたこと。

きっとここは死んだ後の世界ですね。

霊夢「だから!ホントに名前以外思い出せないの!?何をしてたとかも!?」

ジョナサン「う、うん……」

霊夢「おかしいわね……結界に異常はないしどこから入ってきたのかしら……?」

霊夢は思い出したようにこちらに迫ってきて、とにかく厄介そうなぼくを追い出そうとした。

霊夢「まあ、いいじゃない。貴方が誰かなんて、とにかく私には関係がないんだからここに厄介事を持ち込まないで!」

そう言って、腰の辺りをグイグイ押した。

霊夢「きゃ!」

その時ッ!
予想外に思いジョナサンに弾かれてこけそうになった!

ジョナサン「あ!」

しかしこけない!
JOJO!!
既に霊夢の腰に手を回して支えている!
さらには万一のために自分のコートを地面に敷くという徹底ぶり!

霊夢「あ……ありがと……」

ジョナサン「い、いや、すまない。こちらこそ。女性の腰に手を……」

霊夢「へえ……。紳士じゃない」

ジョナサン「あ、あはは……」

霊夢「じゃ」

ジョナサン「ちょっと、ぼくのコートを持ってどこ行くの!?」

霊夢「洗うのよ。どうせ今日泊まるとこもないんでしょ?今日くらいは泊めてあげるわよ」

ジョナサン「あ……、うん」

ジョナサン(いいのかな……?)


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