過去ログ - 幽々子「吉影様、夜風が気持ちいいですね」
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732:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 21:15:14.57 ID:m2vIMGt30



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ディアボロ「…………」

茨木華扇に発破を掛けられ、思わず来てしまったディアボロだったが、当然のように、永遠亭の前でしりごみしてしまった。
今さら、どんな顔をして会いに行けばいいかわからない。

ディアボロ「…………」

やっぱり……と、向き直り、来た道を引き返そうとしたその時、何かにぶつかった。

輝夜「痛!」

ディアボロ「……!」

輝夜「まったく、どこ見てんのよ……」

ディアボロ「か、輝夜……」

輝夜「また、逃げるの?」

ディアボロ「…………」

輝夜「うどんげやてゐの優しさから逃げて、なにが運命と戦う、よ」

ディアボロ「………」

輝夜「……ほら、帰るわよ。あなたの家に。私は先に行ってるから。すぐ来なさいよ」

そう言って輝夜は永遠亭の方へ行ってしまった。




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