過去ログ - ほむら「スターソウルクルセイダース」
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190:さまさま[saga]
2013/02/22(金) 23:27:49.05 ID:eOsbWdiL0
ポルナレフ「『シルバーチャリオッツ』ッ!!」

これまでポルナレフが戦わなかったのは、疲れたからでも、体調が悪いからでもなかった

さやか「うおおおおおおっ!!」

さやかとポルナレフは、同じ剣術使いと言えども、使う剣はそれぞれ違う

剣術は、剣の種類により使い方は千差万別、さやかのサーベルの剣術をいくら学習しても、ポルナレフのレイピアの動きを読む事は出来ない

さやかが突進する先で、シルバーチャリオッツが魔女が生み出す使い魔と触手を次々に切り裂き、文字通り道を切り開いて行く

エルザマリア「···!」

ポルナレフ「戦いを経て学習すんのはてめーだけじゃあねえんだぜッ···!」

さやか「(この一撃に全ての魔力を乗せる···!二回目のチャンスはない!)」

さやか「食らええええッ!スパァアーーークエェェッッジッ!!」

エルザマリアは攻撃がヒットする瞬間に使い魔を盾にした、

が···そんなものは所詮焼け石に水、さやかの剣は魔女を両断し、地面に深々と突き刺さっていた

魔女「キャアアア···!!」シュウウ···

さやか「やった···!」ゼエゼエ

ポルナレフ「最後の一撃···なかなか良かったぜ、さやか」

ポルナレフ「まあ···」スッスッスッスッ ポルナレフ「だったけど···」

さやか「ん?どうかしたの?」

ポルナレフ「わ、わからなくてもいいんだぜエーーッ!今のは忘れてくれッ!」

さやか「(?)変なの···」


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