過去ログ - ほむら「スターソウルクルセイダース」
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262:さまさま[saga]
2013/03/01(金) 23:56:59.90 ID:out+RzId0
杏子「『ロッソ・ファンタズマ』!!」

杏子は地中に隠れたイギーの力を借り、再び『杏子達』を召喚した

杏子「どれが本物だか···!」DIO「そこだな···」スッ

杏子「(!?)がはっ!!」ミシィッ!

DIO「砂は熱を持たない···本物を見つけることなど、こんなにも容易い!」

DIO「分かるか···?このさらに圧倒的な力を手に入れた俺の心境が!」

DIO「最高にハイってやつだアアアッ!!」

杏子「まだ···!まだあっ!!」ググ···

DIO「理解できんな、なぜそこまで諦めが悪い···」

杏子「あたしを···!『師匠』と呼んでくれるやつがいるからだ!···これ以上、カッコ悪い所見せられるかよ···!」

DIO「よかろう、貴様がそこまで望むなら···せめて、華々しく散らしてやるッ!!」グオッ!!

杏子「へへっ···バーカ」ニッ

イギー「ガウッ!!」ドバアッ!!

DIO「なっ···!(地面の中から犬がッ!)」

杏子「あんたが冷静さを失ってて助かったぜ、なんつったか?『最高にハイ』ってやつだったか」

イギーの『愚者』が、DIOの体を切り裂く

DIO「ぐッ!この犬ッ!!そこまで死にたいのなら死なせてやろう!!」

杏子「さて問題だ···今イギーが攻撃に使った砂、中に何が混ざってると思う?」

DIO「何ッ···!?(構わん、炎で焼き尽くして···!)」ゴウッ!!

杏子「答えは大量の火薬を混ぜ込んでおいた、だ、あんたが次に出す攻撃はお見通しだよ···」

DIO「!?バカなッ···!」

杏子「自分のスタンドの炎で自爆しなッ!!DIOっ!!」

ドゴォオオン!!








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