過去ログ - 春香「私、天海春香……トップアイドル、目指してます!」
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投下
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2013/03/06(水) 23:47:28.31 ID:IbUMCNtU0
素晴らしい世界がある……
歌が終わり名残惜しむように音楽が途切れると、
以下略
132
:
投下
[saga]
2013/03/06(水) 23:49:35.81 ID:IbUMCNtU0
舞「ただいまー」
デパートの最上階、屋上の一つ下のモニタールーム室。
監視カメラの映像が入ってくるこの部屋に男が一人座っていた。
以下略
133
:
投下
[saga]
2013/03/06(水) 23:51:00.81 ID:IbUMCNtU0
黒井「まあいいだろう。教えてやる。
まずは……貴様は、あの高木のところの小娘をどう見る?」
黒井社長はモニターから目を離さずに話し始めた。
以下略
134
:
投下
[saga]
2013/03/06(水) 23:52:40.79 ID:IbUMCNtU0
黒井「現時点、残ったアイドルには三種類のアイドルが存在する」
千早「……」
以下略
135
:
投下
[saga]
2013/03/06(水) 23:54:04.78 ID:IbUMCNtU0
黒井「……そして」
りん「む、無理じゃね。あんなのの次に歌えって……」
以下略
136
:
投下
[saga]
2013/03/06(水) 23:55:11.29 ID:IbUMCNtU0
舞「何? じゃあ、あの二人はもう合格が決まってて、他の子たちはただの数合わせってこと?」
黒井「なぜ私がそんな弱者を残さないといけない?
最終選考に残るのは五名と言ったが、結果次第では当然減らすことも考えていた。
以下略
137
:
投下
[saga]
2013/03/06(水) 23:58:43.32 ID:IbUMCNtU0
舞さんがいなくなった後、私はぼうって立っていました。
舞さんは本当に凄かった。
今の実力で現役ではないことが信じられないくらい。
以下略
138
:
投下
[saga]
2013/03/07(木) 00:00:03.86 ID:+3+k9lXS0
「ご来場のお客様、次はアイドルたちによるパフォーマンスです。
準備に時間がかかるのでもう少々お待ちください」
アナウンスが流れ、時期に私たちの出番であることを告げられました。
以下略
139
:
投下
[saga]
2013/03/07(木) 00:00:41.92 ID:+3+k9lXS0
…………これがトップアイドルなの?
以下略
140
:
投下
[saga]
2013/03/07(木) 00:02:07.91 ID:+3+k9lXS0
――――――――――
小鳥『……今日も来れそうなのは春香ちゃん一人みたい』
以下略
141
:
投下
[saga]
2013/03/07(木) 00:03:35.26 ID:+3+k9lXS0
――――――――――
P『春香、話ってなんだ?』
以下略
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