過去ログ - 春香「私、天海春香……トップアイドル、目指してます!」
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2013/03/07(木) 00:07:57.20 ID:+3+k9lXS0
黒井「熟練の技、天賦の体、そんな土くれに隠れて見えない、煌々なる心(心の素質)。
アイドルとして一番大切な要素。
そしてあのとき、逃げに走った貴様が唯一持っていなかったものだ」
以下略
146
:
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2013/03/07(木) 00:09:31.94 ID:+3+k9lXS0
アイドル皆の視線が私に集まって、千早ちゃんが心配そうに見てくるのを視線で返事をしました。
――大丈夫。
以下略
147
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2013/03/07(木) 00:10:58.12 ID:+3+k9lXS0
春香「……千早ちゃん、あり……!」
お礼を言おうとしたのだけれど、千早ちゃんはその目を私にも向けてきました。
以下略
148
:
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2013/03/07(木) 00:13:23.72 ID:+3+k9lXS0
美希「そうなのー!」
千早「きゃあ!?」
以下略
149
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2013/03/07(木) 00:15:15.83 ID:+3+k9lXS0
美希「……頑張ればいつか、きっと出会えるはずだから。
『いつか必ずやってくる、「できるようになる」瞬間』と」
春香「!」
以下略
150
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2013/03/07(木) 00:16:19.36 ID:+3+k9lXS0
千早「……そうね、歌う側にだってふさわしい態度が必要だもの。
歌うつもりのないならわざわざステージに立たなくてもいいんじゃないかしら?」
春香「千早ちゃんまで……」
以下略
151
:
投下
[saga]
2013/03/07(木) 00:17:16.53 ID:+3+k9lXS0
麗華「だから、歌うって言ってるの。
……下手な挑発にのせられる形になるのは癪だけど、そこまで言われるほど落ちぶれているつもりもないわ」
美希「でこちゃんみたいなの」
以下略
152
:
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2013/03/07(木) 00:20:55.39 ID:+3+k9lXS0
舞「あら? あの子たち全員立ち直った……?」
画面越しで会話は伝わらないがアイドルたちが生気を取り戻し、
さらにさっきまでのばらばらな状態からまとまりを見せ始めたことに日高舞は驚きを見せる。
以下略
153
:
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2013/03/07(木) 00:22:50.14 ID:+3+k9lXS0
舞「……ねえ、あの子たち何を歌うと思う?」
黒井「くだらんことをきくな。すぐにわかることだ」
以下略
154
:
投下
[saga]
2013/03/07(木) 00:23:51.97 ID:+3+k9lXS0
黒井「なっ……く、くろちゃんだと……
貴様、その呼び方はやめろと昔から言って……」
舞「ええーいいじゃない、可愛くて。
以下略
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