過去ログ - 春香「私、天海春香……トップアイドル、目指してます!」
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94:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:45:07.35 ID:zwTzsWp20

『天海さん、あなたもです!』

春香『は、はい!』

以下略



95:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:46:29.66 ID:zwTzsWp20

春香『……やっぱり、千早ちゃんは凄いね』

 千早さんは尊敬していた。でも頑張ればミキだってすぐに千早さんみたいに上手く歌えるって思ってた。
 でも、レッスンをすればするほど、真面目にやればやるほど、千早さんが遠くに感じた。
以下略



96:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:47:24.31 ID:zwTzsWp20

春香『……私だって、辛くないわけじゃないよ?
   何もできない自分……皆が進んでいるのに一人立ち止まっている経験、何度もあった。
   ……でも、そんなことで私は夢を諦めたくなかったから……』

以下略



97:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:48:34.57 ID:zwTzsWp20

『1、2、1、2、』

美希『はあ、はあ……』

以下略



98:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:50:15.25 ID:zwTzsWp20

『尊敬するアイドルは誰ですか?』 

 前に雑誌のインタビューでそんなことを聞かれたことがあった。
 そのときはミキはもちろん千早さんって答えたけど、目標とするアイドルは誰ですかって聞かれたら、絶対にこう答えてたの。
以下略



99:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:51:22.90 ID:zwTzsWp20

 スタジオに入ると黒井社長のほかにも数人、どこかで見たことあるような顔をした人たちがいた。
 この人たちも審査員なのかな?

「――星井さん、選曲はどうしますか?」
以下略



100:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:52:31.25 ID:zwTzsWp20

 A、B、C、D、E、五組全ての演技が終わると私たちは集められました。

黒井「ウィ、諸君お疲れ様」

以下略



101:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:53:26.85 ID:zwTzsWp20

黒井「それでは、最終選考に残った五名を発表する。
   ――まずはA組から――如月 千早」

千早「は、はい」
以下略



102:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:54:04.02 ID:zwTzsWp20





以下略



103:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:57:04.22 ID:zwTzsWp20

千早「!」

美希「やっt……はい!」

以下略



104:投下[saga]
2013/02/26(火) 11:57:36.19 ID:zwTzsWp20

千早「っ……」

 ごめんね、千早ちゃん、約束果たせなくて。

以下略



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