過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」2
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/03(日) 23:24:18.57 ID:foGpX3fT0
ほむら「はぁ…はぁ……なんとかバレずに済んだみたいね」

さやか「ちょっとやり過ぎだったけど、サンキューデスカーン!」

ほむら「さて、さっきの続きだけど、あなたはここから逃げなさい」

そう言ってほむらが壁際に立ちシャンデラに命令すると、強力なフラッシュで部屋全体が包まれた後、外に通じる穴が出来ており、今度は太陽の光が部屋を照らした。
さやかはやはり穴の開く瞬間は見れなかったが、あのシャンデラの発光に何かあるのではないかと考えていた。

ほむら「あなた達もついでに逃げなさい。こんなところにいても奴らに利用されて捨てられるだけよ」

ポケモン達は目を輝かせながら、次々と穴を通って逃げて行った。

やがて部屋に残ったのは二人とシャンデラ――

さやか「……あんたらは逃げないの?」

と、湖で出会ったジュゴンと先程二人を助けたデスカーンであった。

ジュゴン「ッ!」グッ

デスカーン「〜〜〜!」ケタケタ

さやか「……どうしたの?」

二匹ともさやかにすり寄ってやる気に満ちた表情を見せる。
その眼差しからさやかは二匹の意志を察した。

さやか「もしかして、一緒に戦いたいの…?」

二匹「ッ!!」コクコク

さやか「……そっか、あんたらもウィッチ団にひと泡吹かせてやりたいんだね。よっしゃ!一緒にギャフンと言わせてやろう!!
    名前はそうだなあ……あんたは♂だからゴンすけ、あんたは♀だからデスかだね!よろしく!」


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