過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」2
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/03(日) 23:25:06.03 ID:foGpX3fT0
ほむら「待って……本当についてくる気なの?」

さやか「当然!このままやられっぱなしでたまるかっての!!」

ほむら「はぁ……いいわ、好きにしなさい。そろそろここで油を売ってるわけにもいかないし」

さやか「ねえねえ、さっきから気になってたんだけど、シャンデラに何やらせたら壁にこんな穴が開く様な攻撃になるわけ?」

ほむら「……」

さやか「?」

ほむら「私のシャンデラの"フラッシュ"は炎の温度を上げて発光させてるの。その炎を"オーバーヒート"で一気に解放するのよ
    それも、攻撃範囲を絞ってね……らんらん!」

ほむらの言う通り、シャンデラの体は発光し、すぐに炎を矢のように絞って斜め上に発射させた。
高エネルギーの炎は壁を溶かしながら貫き、アジトに穴を開けた。

暗かった部屋に太陽の光が差し込んでくる。

ほむら「らんらん、これを」スッ

さやか「それは?」

ほむら「白いハーブよ。自分の能力が下がった時にあれを口にすれば、元の状態に戻れるの」

さやか「へぇ、そんなアイテムがあるんだ……にしても、凄い威力だね。これならナハトさんも倒せるんじゃないの?」

ほむら「この程度で伝説のポケモンが倒せるとは思えないわね」

さやか「伝説のポケモン…?ドユコト?」

ほむら「いいからもう行くわよ……この先にきっと、ワルプルギスの部屋があるはず」

さやか「おう!やったろうじゃん!!」


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