過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」2
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/03(日) 23:32:08.06 ID:foGpX3fT0
ほむら「そうね、もうすぐ他の人もここに来るでしょうし、あなた達に付き合っている暇は――」

マリア「いつまでJBの役を演じているつもりですか」

ほむさや「っ!?」

JB「……」

ヘラヘラとしていたジュゥべえが突然大人しくなり、ニヤリと笑みを浮かべる。

そして彼の眼から生気が失われた途端、その場に崩れ去ってしまった。

ほむら「なっ…!?」

さやか「なに!?なんなの!?」

マリア「おや、てっきりこちらとも知り合い立ったのかと思っていましたが……その反応からして、どうやら知らなかったようですね
    ――――JBがロボットだったということに」

ほむら「――ッ!?」

マリア「これなら茶番を続けていてもよかったかもしれませんね」

???「クフフ、本物のJBより動きが硬いバージョンだったからバレバレだと思ってたけど、元々JBの正体は知らなかったのか
    私は何でも知ってますって顔して何にも知らないんじゃ、笑わせてくれるね」

さやか「……嘘……その声って」

物陰から現れたのは、本当の来客。

さやかはその声を聞いてすぐにピンと来た。
しかし信じたくはなかったその人は――

さやか「ニコ……さん……?」

ジムリーダーの神那ニコに間違いなかった。


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